リプロダクションクリニック大阪に転院しました

お久しぶりの投稿です。

まだ妊娠していません。

去年の年末から先月まで、私の仕事が忙しくなり妊活に力を入れる事ができませんでした。
歯がゆい気持ちで、タイミングだけを実施する日々。結果…妊娠かすりもしませんでした。

ずっと病院に通えない状態だったので、この機会に転院を考えました。

本当はIVFなんばに興味があったのですが、待ち時間、書類面、予約の取りづらさ、職場からの通いやすさ等の面で断念。

どうしよう…やっぱりオークなんばかな…と迷っている時に、旦那さんが「リプロダクション」という選択肢を出してきてくれました。

男性不妊治療がほぼ無い中、「リプロダクションクリニック」は男性の専門治療があったため、旦那さんが以前一度検査を受けてきたのです。

実は現在、旦那さんは「精索静脈瘤」の手術により、姫路で一日だけ入院中。
メールで「痛い」「動けない」と嘆いておりました。

すいません。私は仕事のため姫路に付き添えず…。
頑張っている旦那さんにも気恥ずかしくて、優しい言葉をかけられず。
心の中で、「頑張れ」「ありがとう」とつぶやいております。（本当です）

手術については、後日旦那さんが詳しく書いてくれるとして…。
今日は、「リプロダクションクリニック」の印象について書きます。

「リプロダクションクリニック」について

場所は梅田のグランフロント大阪の中にありました。

壁は白く、光溢れる綺麗な印象。
高層階のため、景色も抜群。

この写真は逆光で暗いですが、実際は白です

何より印象的だったのが、男性患者が多い。ってか、カップルで一緒に治療に来ている人たちが大半でした。
男性にとっては、とっても通いやすい環境でしたよ。（土曜日だったからかな？）

広いフロアだけれども、ほぼ満席状態。（これも土曜日だからかな？）
でも、「人気があるんだ」と思うだけで安心しました。（笑）

待ち時間は、…長かった。ほんと長かった。
あらかじめ受付の方から「初診で土曜だと、2〜3時間待ってもらうことになります。」という説明を裏切らず、きっちり3時間ほど待ちましたよ。

着替えは鍵を閉めて、バスタオルをまく形式。
診察台は、とっても最新。初体験な診察台でした。
結構上まで自動で上がって、足が思ったよりがっばり開くので、ちっと恥ずかしかったです。
あと、診てくださった先生が若い男性。
オークは女医さんだったので、なんかこっ恥ずかしかったです。

先生と話はしっかりできました。
オークは良い意味でも悪い意味でも「急ぎぎみ」。
聞けば答えてくれるけど、相談はしづらい。その分待ち時間は少ない（魅力）です。

それと比較すると、「リプロダクションクリニック」はカルテをしっかり診て、患者と話してくれる感じでした。
何よりも良いと思ったのは、旦那のカルテも合わせて、夫婦両方を診てくれるところですね。
不妊治療（妊活）は、女性だけしても意味がないんですよっ！！

…ということでした。

とりあえず、転院先は「リプロダクションクリニック」で決まりです。

これからも頑張ります。